指標管理の基礎と運用のポイント

見える化のポイント【指標管理のポイント:第4章】

見える化とは、現場の状態や業務の状況等を、誰でも「見える」ようにしておくことで、企業活動を行っていく上で生じる様々な変化に気付ける仕組みをつくることを言います。第4章では、指標管理において重要となる「見える化」について、目的やポイント、注意事項等について解説しています。

第4章:見える化のポイント

カイゼン講座:指標管理の基礎と運用のポイント

結果は出るものではなく、プロセスを管理して進めていくことで、“つくる”ものです。
本講座では、指標管理の目的や位置付け、人時生産性、設備稼働率、見える化のポイント、指標の運用とプロセス管理について解説をしていきます。

第1章:指標管理の目的と位置付け
第2章:人時生産性とは(前編)
第2章:人時生産性とは(後編) ※無料一般会員限定
第3章:設備稼働率とは(前編)
第3章:設備稼働率とは(後編) ※無料一般会員限定
第4章:見える化のポイント ⇒ このページはココ
第5章:指標の運用とプロセス管理 ※法人会員限定

第4章:見える化のポイント 目次

  1. 見える化とは
  2. 情報のジャストインタイム
  3. 見える化の注意点
  4. 正しい見える化の進め方
  5. 見える化の5つの心得
  6. 第4章まとめ

動画講義

学習スタート!

目次第4章:見える化のポイント-スライド3

第4章では、下記の順番で学習を行ないます。

1.見える化とは
2.情報のジャストインタイム
3.見える化の注意点
4.正しい見える化の進め方
5.見える化の5つの心得
6.第4章まとめ

1.見える化とは

改善し続けるために見える化が必要第4章:見える化のポイント-スライド5

まずは、「見える化とは」何か確認します。

見える化とは、現場の状態や業務の状況等を、誰でも「見える」ようにしておくことで、企業活動を行っていく上で生じる様々な変化に気付ける仕組みをつくることを言います。

ビジネス環境の変化が激しい現代でも、強い企業・組織であり続けなければいけません。

そのためには、自律的に正しい意思決定ができ、常により良い状態に改善し続けるために「見える化」が必要なのです。

見える化の狙い第4章:見える化のポイント-スライド6

見える化の狙いは、次の通りです。

まず、必要な情報を現場でリアルタイムに見えるようにすることで、問題・異常にすぐに気付くことができます。

そして、気付いた異常や問題を情報として共有化することで、職場として改善の必要性が認識されます。

また、迅速に問題を潰し込み、再発防止策を打つことで、問題解決し、仕組み化することに繋がります。

ただ見えるようにするだけでなく、問題解決や再発防止、仕組み化が狙いです。

見える化の対象第4章:見える化のポイント-スライド7

次に、見える化の対象について確認します。
見える化されるものの代表例をいくつか挙げましょう。

方針・目標管理においては、会社方針、活動計画・進捗、生産性指標、品質指標、リードタイム、在庫回転率等があります。

日常業務管理においては、業務進捗管理表、生産進捗管理表、設備稼働率の推移、設備点検結果表、不適合発生率の推移等があります。

品質管理においては、クレーム発生率、不良損金の推移等があります。

その他として、改善提案内容、スキルマップ表等があります。

これらが見える化すべきものの代表例ですが、注意したいことは、何でも見える化すればよい訳ではないことです。

情報が多すぎると、逆に何も見えなくなるので注意が必要です。

2.情報のジャストインタイム

確実に見えるようにする!第4章:見える化のポイント-スライド9

では、「情報のジャストインタイム」について確認しましょう。

情報もジャストインタイムで発信されるようにしていかなければなりません。

情報のジャストインタイムとは、必要な情報だけを、必要な人、必要な場所に、必要なタイミングで提供しようという考え方です。

情報をジャストインタイムに提供し、興味を持って確実に見えるようにすることが非常に大切です。

活きた情報を!第4章:見える化のポイント-スライド10

ジャストインタイムが満足出来ていない情報は、単なる数字・文字の羅列にすぎません。

活きた情報を出せているかを常に意識して、見える化を推進するようにしましょう。

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