後工程引取り生産の成功条件とは【トヨタ生産方式基礎講座 中級編:第7章】

本ページは、講座「k-004:トヨタ生産方式基礎講座~中級編~ 第7章:後工程引取り生産の成功条件とは」の学習ページです。
定量不定時・定時不定量の運搬の原則、後工程引取り生産の成功させるための考え方や注意点、日々の地道な取り組みの必要性について解説しています。
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「後工程引取り生産の成功条件とは」動画講義

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トヨタ生産方式は、今や生産活動の基本中の基本と言ってよい存在です。
本講座では、標準作業や、稼働率と可動率の違い、後工程引取り生産の成立条件等を学習することが出来ます。

第1章:標準作業とは
第2章:人の「働き」と「動き」の違い ※無料会員以上限定
第3章:見かけの能率向上と真の能率向上 ※無料会員以上限定
第4章:省力化、省人化、少人化の違い
第5章:稼働率と可動率の違い
第6章:過剰在庫が生む新たなムダ ※法人会員限定
第7章:後工程引取り生産の成立条件とは ※法人会員限定 ⇒ このページはココ
第8章:目で見る管理とアンドン ※法人会員限定

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「後工程引取り生産の成功条件とは」スライド講義

第7章目次

第7章では、下記の順で学習を行ないます。

1.定量不定時運搬と定時不定量運搬
2.後工程引取り生産における成功の条件
3.地道な取り組みを大きな成果へ
4.第7章まとめ

1.定量不定時運搬と定時不定量運搬

まずは、「定量不定時運搬と定時不定量運搬」について説明します。

定量不定時と定時不定量

運搬は、基本的に2つの方法で行ないます。
1つは、定量不定時、もう1つは定時不定量での運搬です。

定量不定時運搬とは、毎回一定に決まった量を不定期に運搬する方法です。

例えば、毎回100個の部品という決まった量を、指示を受けた都度運ぶという形を取ります。
部品が必要なタイミングは、かんばんが外れるタイミングにより判断を行ないます。

一方で、定時不定量運搬とは、毎回決まった時間に必要な量を運搬する方法です。

例えば、2時間置きに、指示を受けた必要数量の部品を運ぶという形を取ります。
必要数量はかんばんの枚数によって判断されます。

次に、定量不定時運搬と定時不定量運搬、どちらを選ぶかについて説明します。

工場内は、原則、定量不定時運搬を選択します。

後工程の部品の使用が一定量に達したら、かんばんが発行され、引き取りにいきます。

一方で、サプライヤー等、前工程が遠隔地の場合は、原則、定時不定量運搬を選択します。

事前に定められた時間に運搬し、供給量は後工程の生産量次第となり、一定量ではありません。

以上が運搬の原則となりますが、その企業・工場の特徴や管理レベルに応じて、選択していくことになります。
特に工場内に関しては、徐々に物流管理レベルを上げながら、最終的に定量不定時運搬を目指していくことが求められます。

2.後工程引取り生産における成功の条件

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