品質改善と維持管理の考え方

PDCAサイクルとSDCAサイクル【品質改善と維持管理の考え方】

PDCAサイクルとSDCAサイクル【品質改善と維持管理の考え方】の学習ページです。品質改善と維持管理を行なう際には、PDCAサイクルとSDCAサイクルを回していくことが必要です。本ページでは、PDCAサイクルとSDCAサイクルの考え方について解説しています。

◆品質改善と維持管理の考え方 ~品質管理の基礎知識~ ◆

1.維持管理と改善
2.PDCAサイクルとSDCAサイクル ⇒ 本ページはココ
3.プロセス管理とは
4.結果管理からプロセス管理へ
5.源流管理とは


2.PDCAサイクルとSDCAサイクル

PDCAサイクルとは

PDCAサイクルとSDCAサイクル-スライド1

PDCAサイクルとSDCAサイクルはご存知ですか?

PDCAサイクルは知っているものの、SDCAサイクルは聞いたことがない方もいるのではないでしょうか。

まずは、PDCAサイクルですが、

◆Plan:計画
目標を決め、それを達成するために必要な計画を立案

◆Do:実行
立案した計画の実行

◆Check:評価
目標に対する進捗を確認し評価・見直し

◆Action:処置・改善
評価・見直しした内容に基づき、適切な処置を行なう

というサイクルを回しながら改善を行なっていくことを指します。

良い品質の製品やサービスを生むプロセスをレベルアップするためのサイクルがPDCAサイクルです。

SDCAサイクルとは

PDCAサイクルとSDCAサイクル-スライド2

一方、SDCAサイクルでは、PlanがStandardizeに変わります。

◆Standardize:標準化
誰でもいつでも同じ方法で作業や業務を行なうことが出来る仕組みをつくる

◆Do:実行
立案した計画の実行

◆Check:評価
目標に対する進捗を確認し評価・見直し

◆Action:処置・改善
評価・見直しした内容に基づき、適切な処置を行なう

標準化により成果を定着させるためのサイクルがSDCAサイクルです。

両輪を回す

PDCAサイクルとSDCAサイクル-スライド3

品質管理においては、改善と管理を両輪を回していくことが必要であることは<1.維持管理と改善>で述べましたが、

改善においては、PDCAサイクルを回しながら、ものづくりのプロセスを改善し、品質水準をレベルアップする。

維持管理においては、改善した内容が定着するように、SDCAサイクルで標準化を行ない、良いプロセスを維持管理する。

というような位置付けで継続的な改善を行なっていくことが大切と覚えておきましょう。

あなたの職場では、一度改善したことがいつの間にか後戻りしてしまっていませんか?
改善だけではなく、維持管理のサイクルを回す必要性をしっかりと認識するようにしましょう。


◆品質改善と維持管理の考え方 ~品質管理の基礎知識~ ◆

1.維持管理と改善
2.PDCAサイクルとSDCAサイクル ⇒ 本ページはココ
3.プロセス管理とは
4.結果管理からプロセス管理へ
5.源流管理とは

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  1. 維持管理と改善-スライド1 維持管理と改善【品質改善と維持管理の考え方】

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