品質の定義と品質管理

品質管理とは【品質の定義と品質管理】

品質管理とは【品質の定義と品質管理】の学習ページです。品質管理は、お客様満足を獲得するために必要不可欠な活動です。本ページでは、品質管理は実務上どんな考え方で活動を行なう何か、品質管理活動のポイント等について解説しています。

◆品質の定義と品質管理 ~品質管理の基礎知識~ ◆

1.品質とは
2.総合的な品質QCDと狙いの品質
3.QCD+PSME
4.ばらつきと品質
5.不適合・不適合品とは
6.品質管理とは ⇒ 本ページはココ
7.品質管理の歴史


6.品質管理とは

品質管理の定義とポイント

品質管理とは-スライド1

品質管理とは、「ねらいの品質を安定的に実現していくための活動全体のこと」を言います。

実務における具体的な活動としては、まずは、「お客様が求めている狙いの品質」に対して、「お客様へ納めている製品やサービスの現状」を、しっかりと現状調査を行ない、そのギャップを問題として認識します。

認識された問題に対して、課題を設定し、実行していきます。これを組織全体として継続的に行なっていくのです。

ポイントとしては、下記が挙げられます。

  • 現状の姿とあるべき姿、ありたい姿をしっかりと把握すること
  • 問題の原因や因果関係を解明すること
  • 真の原因やプロセスに手を打つこと

全員参加で行なう品質管理活動

品質管理とは-スライド2

つまり、品質管理は、「困っている品質問題を職場として解決するための活動」ということになります。

品質管理活動を進めていくにあたっては、従業員が個別に行なうのではいけません。しっかりと、組織に属する社員が全員参加で協力し合って問題解決を行なうことが大切です。

どんな業種においても、お客様の要求や期待を超える「魅力的」で「感動的」な製品やサービス提供していかなければなりません。そのために、各種の課題を明確化し、達成に向けた取組みを継続して行なっていくことが求められているのです。

お客様に満足頂く3つのポイント

品質管理とは-スライド3

ここまで説明した内容をまとめると、お客様に満足頂くためには、次の3つのことが必要であると言えます。

  • 良い品質の製品やサービスの規格・基準を設定すること
  • ばらつきの無い一定品質を保っている状態を維持管理すること
  • ねらいの品質に対する問題を認識し課題解決のための活動を回し続けていること

これら3つのことを実現するために行なうのが、品質管理活動となります。

作業者1人1人、そして管理者、幹部、トップに至るまで、全ての関係者で協力し、お客様に満足して頂ける品質づくりを目指していくことが大切です。

それでは、次のページでは、日本における「品質管理の歴史」を振り返ってみましょう。


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