OODAループ(うーだるーぷ)とは
分かりやすく言うと、「観る」「分かる」「決める」「動く」というループのことです。
新しいことに取り組み際や改善を進める際には、まずはしっかりと現場・作業などのモノゴトを観察することが大切です。
そして、観察した結果から問題点を見つけ、課題を明確化しなければいけません。
課題に対しては、どのような計画で改善するのか決める必要があり、同時に役割分担も明確に決めることが必要です。
決めるべきことを決めたら、計画に基づき改善を進めます。
期限までに結果を出すために、後回しにせずに行動することが求められます。
一度切りの実行で終わるのではなく、OODAループを何度も素早く繰り返すことが大切と覚えておきましょう。

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使用用途 | 社内教育や発表資料作成における作業効率化等 |
ファイル形式 | PowerPoint |
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