第1章:論理的な話し方とは?

論理的な話し方とは?【論理的な話し方とプレゼン術:第1章】

本ページは、「m-004:論理的な話し方とプレゼン術」から「第1章:論理的な話し方とは?」を限定公開しています。

日頃の仕事における会話や報告の場等では、論理的な話し方をすることが求められます。
論理的に話が出来なければ、伝えたいことが伝わらず、良い評価を受けることもできません。
本講座では、論理的とはどのようなことなのか、どのようなことを意識すれば論理的に話が出来るのかについて学んでいきます。
論理的な話し方を身に付け、アウトプットの質の向上を目指していきましょう。

m-004:論理的な話し方とプレゼン術
 第1章:論理的な話し方とは? ⇒このページはココ!
 第2章:論理的に話すための基本(会員限定公開)
 第3章:帰納法と演繹法、ロジックツリー、ピラミッドストラクチャ【法人向けサービスにて提供中
 第4章:論理的なプレゼンのコツ【法人向けサービスにて提供中

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本講座の目次

目次です。本講座では、全4章で講義を進めていきます。

第1章:論理的な話し方とは?
第2章:論理的に話すための基本
第3章:帰納法と演繹法,ロジックツリー,ピラミッドストラクチャ
第4章:論理的なプレゼンのコツ

学習スタート!

それでは早速、「第1章:論理的な話し方とは?」の講義に進みましょう!
第1章では、なぜ論理的な話し方が必要なのか、論理的とはどういうことを意味するのかについて確認していきます。

第1章目次

第1章では、下記の順で学習していきます。

1. なぜ人前だと上手く話せないのか?
2. 事前準備の大切さ
3. 論理的とは何か
4. 第1章まとめ

1. なぜ人前だと上手く話せないのか?

まずは、なぜ人前だと上手く話せなくなってしまうのかについてです。

いつもはムードメーカーなのに…

普段は饒舌におしゃべりしている。

いつもはムードメーカーな自分。

人前に出ると話せない…

でも人前に出ると途端に話せなくなる…

このようなことを感じている人は、実は結構多いものです。

もっとうまく話したい!

誰だってこう思うはずです。

もっと上手く話したい!

もっと仕事をスムーズに進めたい!

もっと上手くプレゼンしたい!

これはビジネスマンであれば、誰もが思うことではないでしょうか。
でも、誰だって初めから上手にできたわけではありません。

基本を学び、コツを知り、経験を重ねることで上達するのです。

論理的な話し方が出来れば…

論理的な話し方が出来れば、仕事がスムーズに進みます。
上司や周囲からは仕事ぶりを評価されます。

そして、人間関係がスムーズになり、新たな視点への気づきが生まれるようになります。
それにより、仕事が楽しくなっていくのです。

人前で話せない2つの原因

では、なぜ人前でうまく話せないのか。それは2つの原因があると言われています。

1つは精神的な問題です。緊張する、自信がない、自意識過剰、周りを気にし過ぎ等により、

人の評価を気にして焦りうまく話せないのです。もう1つは、話す内容の問題です。

ストーリーが繋がっていない、頭が整理できていない、内容が事実か分からない等によって、何を言っているのか分からなくなり焦ってしまい、支離滅裂になってしまうのです。

頭の中が真っ白になって、自分でも何を言っているのか分からなくなったことはありませんか?
その経験がトラウマになり、人前で話すことに苦手意識を持っている人も多いかもしれません。

でも大丈夫です。論理的に話すための基本を知り、必要な場数を踏むことで、必ず苦手意識はなくなっていくはずです。

2. 事前準備の大切さ

それでは次に、事前準備の大切さについて確認します。

段取り八分

段取り八分という言葉を知っていますよね。
本番で成功するかどうかは、8割方は事前段取り段階で決まってしまうという言葉です。

この言葉は、報告・説明やプレゼンでも当てはまります。
8割が準備段階で決まるといっても過言ではないのです。

事前準備が不足していると、緊張したり、内容に自信が持てないため、うまく話せないという状態に陥ってしまいます。

事前準備に力を入れる

事前準備に力を入れるとはどういうことでしょうか?

具体的には、
・内容を理論的に組み立てる
・分かりやすい説明資料をつくる
・準備の時間を惜しまない
といったことが求められます。

少し大変だという感覚もあるかもしれません。
しかし、慣れてくれば少しずつ効率的に準備が出来るようになります。

論理的な話し方をするために、まずは事前準備をしっかりすることが大事であること、そしてそれを継続することが求められることを初めに覚えておきましょう。

当日になったら…

それでは、事前準備が出来たら当日はどう対応すればよいでしょうか?

具体的には、
・内容に自信を持って話す
・評価を気にし過ぎないようにする
・前向きに伝えようという姿勢を持つ
といったことが求められます。

しっかり準備していれば自信を持って話が出来ます。
上手くいかなかったら、次に上手くいくチャンスだと思って、前向きに捉えることが大切です。

事前準備がしっかりできたら、あれこれ悩まず自信を持って話すことが成長のプロセスで欠かせないということですね!

場数を踏むことも大切

とは言え、すぐには上達出来ないのではないかと思うかもしれません。
それは実はその通りです。

やはり、場数を踏むことも必要不可欠です。

1度上手くいかなくても、人前で話す場を避けずに自ら取りに行く!

その継続により、結果的にいつの間にか上達しているのです。

何度も経験を積む!その努力の積み重ねが上達の最短ルートだと覚えておきましょう。

3. 論理的とは何か

それでは次に、「論理的とは何か」について確認します。

論理的であるとは?

論理的とは、聞き手が「なるほど」「たしかにそうだ」と感じることです。
つまり、話していることの納得性が高いことを「論理的である」と言います。

逆に、論理的でないというのは、
・思い付き、感情的
・関係ない話が紛れ込む
・主張や結論が分からない(何が言いたいか分からない)
・主張に対する理由に納得感がない
・話が複雑
といった状態のことを指します。人は、このような状態を「論理的ではない」と感じるのです。

基本は「○○が、○○だ」

もう少し具体的に確認してみましょう。
「○○が、○○だ」という主語と述語があるとします。

例えば、「天気予報が雨だから、傘を持っていく」という文章は、意味が繋がっているので論理的です。

一方、「天気予報は晴れだけど、傘を持っていく」という文章であれば、意味が繋がっていないので分かりません。
なぜ?と聞きたくなりますよね。これは論理的ではない文章です。

なお、この文章は、「天気予報は晴れだけど、ゲリラ豪雨の時のために、傘を持っていく」となっていれば、意味が分かるので論理的な文章に変わります。

以上から分かるように、しっかりと意味や理由が繋がっていることが論理的であることの必要条件となるのです。

2種類のコミュニケーション

ではここで、コミュニケーションの2つの種類を確認しておきましょう。

1つ目は、対面での会話のキャッチボールです。
2wayコミュニケーションとも呼ばれます。

2つ目は、大勢の人へのプレゼンテーションです。
1wayコミュニケーションとも呼ばれます。

それぞれについて確認しましょう。

対面での会話のキャッチボール(2way)

まずは、対面での会話のキャッチボール(2way)における論理的な話し方についてです。

例えば、「AとBどちらが良いと思いますか?」と聞かれた時、「Aは○○な特徴があります」というように、ストレートに質問に答えることができない人が意外と多くいます。

AかBかと聞かれているので、「Aが良いと思います。なぜかと言うと…」というように、まずは投げられた質問に対してストレートに答えることが、“論理的”の基本です。

大勢の人へのプレゼンテーション(1way)

次に、大勢の人へのプレゼンテーション(1way)における論理的な話し方についてです。

プレゼンにおいて、そもそも話す目的は何でしょうか。

プレゼンでは、
・誰に何を伝えたいのか
・結論は何なのか
・相手に何をしてほしいのか

これを明確にした上で、プレゼンテーションという手段を通して、聞き手に自分が伝えたいことを納得してもらうことが目的です。

プレゼンにおいては、
・余計な話、キーワードを入れない
・結論や主張をはじめに明確に示す
・論理的・ロジカルに話す(○○が○○だから)
・質疑では2wayコミュニケーションと同様に、相手の疑問にストレートに答える
等が求められますが、詳細は第4章にて学習します。

ここでは、プレゼンでは伝えたいことを一言で言い表せなければ、論理的な説明が出来ていない可能性があると覚えておきましょう。

4. 第1章まとめ

最後に、第1章のまとめをしましょう。
第1問、人前で上手く話せるとどんないいことがあるでしょうか。
・仕事がスムーズに進む
・上司や周囲から評価される
・人間関係がスムーズになり、新たな視点への気づきが生まれる
・仕事が楽しくなる
等が挙げられます。
第2問、プレゼンや説明は何割が準備段階で決まるでしょうか。
8割が準備段階で決まります。
第3問、論理的とはどういう状態のことでしょうか。
聞き手が説明を「なるほど」「たしかにそうだ」と感じることです。納得性が高いことが論理的だということですね。

講義完了!

以上で、「第1章:論理的な話し方とは?」の講義を終わります。
引き続き、「第2章:論理的に話すための基本」の講義に進みましょう。
この講座が、あなたの今後の活動に役立つことを、心から願っています。
それではまた次の講義でお会いしましょう。

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