アイデア発想のフレームワーク

ふたつのアイディア発想法!希望点列挙法と欠点列挙法

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ゼネラルエレクトリック社の子会社であるホットポイント社が考案した二つの発想法「希望点列挙法」「欠点列挙法」をご紹介します。
どちらも思いついたことをどんどん列挙し、その中から重要なアイディアをピックアップする発想法です。


カイゼンベース(イラスト)

希望点列挙法と欠点列挙法

ふたつのアイディア発想法!希望点列挙法と欠点列挙法-スライド1

希望点列挙法は夢や希望を挙げて発想していく方法で、革新的なアイディアを得ることが出来ます。

欠点列挙法は欠点や問題箇所に絞って発想していく方法で、現実的な改善案を得ることが出来ます。

ではそれぞれの発想法について説明していきます。

希望点列挙法

ふたつのアイディア発想法!希望点列挙法と欠点列挙法-スライド2

希望点列挙法とは、商品やサービスについて「こうあってほしい」「こうなったらいいな」という希望や理想を列挙していく思考法です。

以下の手順で進めていきます。
①テーマを決める
②希望点を列挙する
③列挙された希望点の中から主なものを選ぶ
④選んだ希望点を元に解決策を考える

今までの常識や実現可能かどうかは無視して、思いついたことをどんどん書き出していきましょう。
批判的な意見は出ないようにすることがポイントです。
現実から離れて理想を考えることで、今までは考え付かなかったような新鮮なアイディアを得ることが出来るかもしれません。
既存の商品やサービスに抜本的な改善が必要な時などにも適しています。

欠点列挙法

ふたつのアイディア発想法!希望点列挙法と欠点列挙法-スライド3

欠点列挙法は既存の商品やサービスの欠点、問題箇所を列挙していく発想法です。

手順は希望点列挙法同じです。
①テーマを決める
②欠点を列挙する
③列挙された欠点の中から主なものを選ぶ
④選んだ欠点に対する改善策を考える

誰も気にしていないような小さなことでもいいのでどんどん書き出していきましょう。
あえてマイナス面を掘り起こすことで普段は見逃している問題点を顕在化し、解決策を模索することが出来ます。
現実的で堅実なアイディアが出やすいという特徴があります。

まとめ

ふたつのアイディア発想法!希望点列挙法と欠点列挙法-スライド4

「希望点列挙法」「欠点列挙法」のどちらも一人で行うことが出来ますが、5~6人のグループで行うとより効果的です。
異なる視点を持つ人どうしで行ったほうが、それぞれこだわるポイントが異なるのでなお良いでしょう。

専門知識のある人だけでは意外と盲点になってしまうこともあるので、専門外の人をメンバーに入れるとより多角的な発想を得ることが出来ます。

欠点列挙法で洗い出した欠点に対して希望点を出すというように、ふたつの思考法を併用するとさらに効果は倍増します。

ブレインストーミングを行う際に取り入れてみてはいかがでしょうか?


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