- 2020年7月8日
- 2020年7月9日
IEの全体像と代表的な分析手法【IE実践講座 IEの概要:第2章】
第2章では、IE・インダストリアルエンジニアリングの全体像と代表的な分析手法の概要について確認をしています。
本講座は、IE実践講座シリーズにおける1つ目の講座です。
IEの概論や全体像について学習を行ないます。まずは本講座でIEの全体像をしっかりと掴むようにしてください。
第2章では、IE・インダストリアルエンジニアリングの全体像と代表的な分析手法の概要について確認をしています。
本ページは、IE実践講座「i-001:IE・インダストリアルエンジニアリングの概要」からIE的改善へのアプローチ(6W2H法)について一部抜粋してお送りしています。6W2H法は問題や対策案をモレなく的確に洗い出しを行なうための視点です。IE的改善へのアプローチとして6W2Hは必須の視点となります。
本ページは、IE実践講座「i-001:IE・インダストリアルエンジニアリングの概要」からIE的改善における基本スキルについて一部抜粋してお送りしています。IE手法の活用においては改善の基本スキルを身に付けることも欠かせない視点です。
本ページは、IE実践講座「i-001:IE・インダストリアルエンジニアリングの概要」からIEにおける作業の大きさの区分について一部抜粋してお送りしています。IEにおいて作業の大きさを考える際には6つに分類して考えましょう。
本ページは、IE実践講座「i-001:IE・インダストリアルエンジニアリングの概要」からIEにおける作業の“大きさ”について一部抜粋してお送りしています。作業には大きさがあり、大きさの異なるものを同じ階層で分析すると混乱するので注意が必要です。
本ページは、IE実践講座「i-001:IE・インダストリアルエンジニアリングの概要」からIEの対象(4Mと1I)について一部抜粋してお送りしています。作業や業務では、インプット・情報をもとに、人が機械やツール等を使って、対象となるモノや情報を必要な方法で変換しアウトプットするということを行ないます。IEはこの変換作業に関わる全てが対象です。
本ページは、IE実践講座「i-001:IE・インダストリアルエンジニアリングの概要」からIE手法の2つの分類について一部抜粋してお送りしています。IE、作業研究は、大きく2つに分類されます。1つは方法研究で、もう1つは作業測定です。この2つ、あるいはその組み合わせに様々な分析手法がぶら下がっているとイメージしてください。
IEは工場における改善・改革の土台になっている考え方・分析手法です。本講座は、IE実践講座シリーズにおける1つ目の講座です。IEの概論や全体像について学習を行ないます。まずは本講座でIEの全体像をしっかりと掴むようにしてください。